スギ花粉2

2021年3月4日

前回のブログで2月21日(土)に1平方センチメートル中に32個の花粉が飛んでいたと書きました。翌日の22日(日)は108個の花粉が飛んだため、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が一気に出現した患者さんも多かったと思います。

3月3日(水)のひな祭りは121個の花粉が飛んでいます。再び花粉症状が悪化していないでしょうか。鼻閉が強いと良い眠りが阻害され昼間の眠気につながることもあります。症状の悪化は倦怠感や集中力低下にもつながることがあり、学校の授業や仕事にも影響を与える可能性があります。

ひのき花粉も合わせるとしばらくは花粉に悩まされる季節が続きます。しっかりとした治療をおこない日常生活の影響を最小限にしましょう。

1平方センチメートル中1個ですがハンノキも飛んでいます。

スギ花粉治療を行っても満足する治療効果が得られない方は舌下免疫療法も治療選択肢の一つになります。スギの免疫療法は6月ごろから開始します。興味のある方はご相談ください。

スギ花粉

2021年2月21日

当院で花粉数の計測をしていることは以前のブログで報告しましたが、2月19日(金曜日)のスギ花粉が一平方センチメートルで1個でしたが、20日(土曜日)は32個に増加していました。

花粉数によって下記のように定義されています。

  • 少ない (0~9個)
  • やや多い (10~29個)
  • 多い (30~49個)
  • 非常に多い (50個以上)

20日(土曜日)の花粉数は“多い”に分類されます。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみがでてきていませんか。自分自身のセンサーが一番正確です。これからの治療はもう予防的治療ではありません。症状が悪化する前に治療開始してください。

21日(日曜日)の花粉数は22日朝にカウントして院内で掲示します。

宇宙飛行士募集

2021年2月21日

2021年秋ごろにJAXAが宇宙飛行士を募集するそうです。

毛利宇宙飛行士がスペースシャトルで日本人で初めて宇宙に飛び立ったのは1994年です。現在までに、向井、土井、若田、野口、星出、山崎、古川、油井、大西、金井宇宙飛行士しか日本人として宇宙に飛び立っていません。

1961年、ソ連のガガーリンが初めて宇宙に飛び立ちました。“地球は青かった”の名言を残した宇宙飛行士です。(実際は少し違うようですが…)

現在の宇宙飛行士は宇宙でどのように思うのでしょうか。

13年ぶりの募集です。狭き門であり、応募するだけでも勇気が必要です。

チャレンジしてみてはいかがでしょう。

 

 

バレンタイン

2021年2月14日

2月13日の診察後にスタッフからチョコをもらいました。

甘すぎず、少し苦味も入っています。大人なチョコです。

 

自宅では手作りクッキーです。娘が作ってくれました。

サクサクして何個でも食べられます。

どちらもとても美味しかったです。

満足です。

 

ホワイトデーのお返しを考え中です。

花粉数の計測について

2021年1月29日

まもなくスギ花粉の本格的な飛散が始まります。愛知県のスギ花粉の飛散開始日は例年2月中旬ごろですが少量のスギ花粉はすでに飛散していると思われます。敏感な方はすでに鼻や目がむずむずしているかと思います。

TVやネットなどの花粉情報で迅速で正確な情報が得られる時代ですが、当院ではダーラム型花粉捕集器を用いて花粉数の計測を行っています。

花粉計測はシンプルで古典的です。花粉捕集器は西精機の製品です。丁寧な作りでキレイに溶接されています。雨風に耐えられる頑丈な作りをしています。

風通しの良い場所にスライドグラスを乗せた花粉捕集器を設置します。

スライドグラスには1平方センチメートルの四角が二つあり、四角内の花粉を計測しやすいように細かい格子状になっています。薄くワセリンを塗ってスライドグラス上に自然落下した花粉が飛んでいかないようにしています。

 

1日置いたスライドグラスをカルベラ液で染色して顕微鏡で花粉数を計測します。スライドグラスは松波硝子製です。カタログモデルではありませんが丁寧に対応していただきました。

顕微鏡とそれを入れる木箱です。顕微鏡はしばらく使用していませんでした。レンズの汚れはひどいものでしたがオリンパスの方にクリーニングと可動部にオイルを塗布していただき十分に使える顕微鏡にしていただきました。光源はハロゲンランプで切れてしまったら予備がありません…

花粉飛散開始日は1平方センチメートルに1個以上の花粉が2日連続で計測された日になります。花粉数は下記のように定義されています。

  • 少ない (0~9個)
  • やや多い (10~29個)
  • 多い (30~49個)
  • 非常に多い (50個以上)

コロナ対策で例年以上にマスクを使用すると思われますが、例年以上に換気が必要になります。花粉情報を参考に予防、治療を行う必要があります。

当院で計測した花粉飛散数は院内で掲示しています。